マイクのPTTスイッチの調子が悪くなりました

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写真は、アイコムさんのWebサイトから拝借しました。

現在、コペン号に搭載しているID−4100Dには、写真のHM−249というマイクを接続しています。
それは、コペン号がマニュアルミッション車なので、マイクを握りながらの走行では手が1本足りなくなるシーンがあるから(笑)

このHM−249は、送信中に赤く光るランプがついた押すたびに送信と受信が切り替わる大きなPTTスイッチと、押した時だけ送信になる小さいPTTスイッチと、小さなマイクがセットになっています。
通常はこのマイクをハンドルの向こう側とかサンバイザー付近に取り付けて使うのですが、いざ使ってみると周りのノイズを拾うので相手局から不評でした。

コペンはオープンカーなので余計にノイズがうるさかったのでしょうね。

で、マイクだけAmazonで購入したやすーい口元マイクと交換して使用するようになって、モービルとは思えないほど周りの音を拾っていないよ!というレポートをもらえるようになって喜んで使っていたのですが、最近PTTを押しても送信にならなかったり、逆に喋り終わってPTTを押してもスタンバイにならなかったり、どうもPTTスイッチがチャタリングを起こしているような症状が発生しだしました。

物を見ても、開けて掃除や修理ができるような構造にはなっていないし、とはいっても使い捨てるような値段ではないし、まだ購入して1年くらいなんだけどなぁって感じで、どうしようか悩んでいます。
とりあえず、接点復活剤でも隙間から吹き込んでみるか?とか思ったり。

PTTスイッチは、回数押すスイッチなので、もう少し丈夫に作って欲しいなぁと思ったり。
まぁ、3.5mmジャックに差し込むフリップフロップなPTTスイッチを工作してもいいんですけどねぇ・・・

次のモービル機がKENWOODなのがほぼ確定なので、いっそアドニスさんのマイクに移行しちゃうかなぁ。

悩みどころです。

それでは、また!73!