かえちゃんと一緒に旅行に行くようになってから、冒険系からリゾート系に転換した山中家の海外旅行ですが、リゾート系もいいものですね。
ママが言っていました。
「時計の要らない生活」と。
確かに。
起きるまで寝て、朝ご飯を食べて、おなかがすくまでプールで泳ぎ、おなかがすいたら昼食。
気ままに昼寝して、遊んで、夕食、寝る。
なんて怠惰な生活でしょう。
最終日に悲しくなるのも当然です。
だって日本に帰ったら仕事しないといけないから(笑)
あと、ホテルの従業員が音頭をとって、水中エクササイズをしたり、水中バレーをやったり、水中バスケをやったりというアクティビティがあったので、これに参加しました。
これがなかなか楽しい。
日本人はとかくこういうのに参加するのが恥ずかしいというか、遠慮というか、とにかく参加しませんね。
英語の壁?大丈夫。
大体分かればいいんです。
でも、外人同士がちょろっとしゃべって爆笑しているのを聞くと、「あ~くやしい。
NOVAでもいくか?」と思ってしまいますけどねぇ。
分かるところだけ聞いて、適当に笑っていたら、後でプールサイドでちょっと真顔でペラペラっと話し掛けられて、困りました。
一生懸命聞けば、なんとか分かりましたが。
バリ島は、結構オーストラリア人の人が多く訪れる(近いしね)ので、英語もなまってます。
OKはオーカイだし。
なので、かなり一生懸命聞かないと、私の英語力ではわからない面が多々ありましたが、ま、旅行先って、こちらが相手の変な日本語を許容できるように、相手もおおらかに付き合ってくれますので、勇気を出して話をしてみることをおすすめします。
そして、Let's play volleyball!といわれたら、「いぇ~」と言いながら近寄っていく。
これだけでかなり楽しめますよ!
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