例年、夏に出かけている海外への旅行も、当然ながら出来ない。
一応、駄目元で予約はしていたけどね。
やっと少しは落ち着いてきて、国もGo To トラベルなどの施策で経済を回そうとしているし、国内に振り替えてでも旅行して、協力していこうと思います。
来年は、行けるといいな。
]]>もう滞在中、朝食のサラダは毎回これ。
何だろう。
ここのホテルのフレンチドレッシング、好きなんですよね。
この日は、きしめんのような麺がありました。
平たい麺。
麺の質としてはビーフンに近いので、米由来なんじゃないかな。
あと、グリルトマト。
これ、以前は毎日あったのに、今回見ていると1日おきみたい。
グリルトマトのない日は、トマトソース的な物がありました。
いやー、固形の方が嬉しいな。
カフェオレのホット。
相変わらず、パフェでも入ってきそうなグラスで提供されます。
朝食のテーブルの全体は、こんな感じ。
この日は、14時にチェックアウトなので、それまでに荷造り。
まあ、ランドリーサービスを利用する前提で、下着類やTシャツ類は3日分しか持ってきていませんし、荷造りっていっても大したことはありません。
だけど、小さいキャリーできているので、帰りは結構パンパンに。
お土産が入りますからね。
チェックアウトの後、JTBの現地ガイドさんが迎えにくるのは21時40分なので、それをどう過ごすかが最終日のポイントです。
このホテルは、デパーチャーラウンジという、チェックアウト後の待合室みたいな部屋があります。
テレビがある待合室と、隣がフィットネスジムで、そこのトイレ・シャワー・ロッカー・更衣室が使えます。
そこで、作戦を立てました。
という感じ。
この作戦は、なかなか良かったです。
なにせ、こんないいお天気。
いちおう南半球なので、今は真冬ですから、それこそ京都の夏のことを思えば過ごしやすいです。
乾季なのでからっとしていますし。
チェックアウト後は部屋付にはできませんが、現金で支払えばプールサイドで注文してピザも食べることができます。
プールの色と合わせてきたという、足の爪。
このインフィニティプールは、16歳以上でないと入場できないので、静かなひとときを過ごせます。
泳いでいる人、少ないので、貸切状態です。
結構、みんなプールサイドで日光浴&読書って感じ。
外国のひとって、そういう感じが多いですね。
これは、ガーデンクラブラウンジでの、カクテルタイム。
パイナップルサングリアは嫁さんの。
私は、写真撮り忘れましたが、ピナコラーダをいただきました。
この後、ジムで1時間少しばかり運動して、シャワー浴びて、着替えてってしていたら、ピックアップ時間まで20分弱だったので、デパーチャーラウンジで少しだけ充電しながらスマホいじって、フロントへ向かいました。
ちなみに、これが今回の荷物。
6日間、2名分。
手前のシマシマが嫁さんので、これは場合によっては機内持ち込みできるサイズ。
向こうの黒いのは娘から借りたキャリーで、最近は私が使っています。
これは機内持ち込みは出来ないと思うんだけど・・・どうかな?
どっちにしろ、機内持ち込みはしませんが。
時間になって、無事にガイドさんと合流して、一路空港へ向かいます。
空港では、ガイドさんが中に入れないので、全て自分で手続きします。
まぁ、何度もきているので、おおよその勝手はわかっていますから、問題ありません。
帰りはCクラス利用なので、通常のカウンターではなく、ラウンジのようなところでチェックインします。
順番が来たら呼ばれるので、それまではソファに座って待つという、なんとも贅沢な仕様。
チェックインが終わったら、出国審査を通過して、ガルーダのラウンジへ。
ここで、スマホの充電と人間の充電ができます。
ビジネスクラスの座席は、フラットになるので、深夜便でしっかり寝たい場合には最高です。
次の日から仕事なので、なるべく楽に帰りたいわけです。
なので、前の席が遠い。
タッチパネルとか、届くわけがない。
乗ったらすぐに、ウェルカムドリンクが配られます。
離陸までに回収されますので、飲むならお早めに(笑)
前の席との距離を写真で表したいというので、嫁さんを入れて撮影。
ご覧の通り、窓三つ分ありますからね。
届くわけがありません。
ちなみに、離陸までに、朝食についてのリクエストをCAさんが聞いてくれます。
そもそも、関空着くまで寝ていたいって人もいますし、そういう希望もできます。
嫁さんはインドネシア料理、私は洋食をチョイス。
洋食には卵料理がつきますので、目玉焼きとかオムレツとか選べますってことで、スクランブルをお願いしました。
さてGA882便は、無事定刻を前にゲートを離れ、順調に空の旅に。
離陸が0時20分くらいだったかな?
シートベルトサインが消えた時点で、シートをフラットモードにして、眠りにつきます。
朝食を希望した場合には、4時半ごろ叩きおこさ・・・優しく起こしてくれます。
今回は、私は自然に目が覚めました。
嫁さんは、なんだか体調が良くなかったらしく、私が起こしました。
最初に運ばれてくるプレートは、料理のチョイスに関係なく共通のようです。
あ、チョイスしなかった和食の場合は、違うかもしれませんね。
パンの部分がご飯になって、ジャムとバターがお味噌汁になるのかな?
多分、フルーツとヨーグルトはそのままだと予想。
嫁さんのインドネシア料理は、ナシゴレンでした。
残念ながら胃が痛かったらしく、残しちゃったんですが、CAさんが口に合わなかったのかと気にしてくださり、和食か洋食に交換しましょうか?って言うてくれました。
お気遣い、ありがとうございます。
私の洋食のスクランブルエッグ。
少し調理に時間がかかったのを後でお詫びに来られましたが、そんなこと良いのにって感じですよね。
飛行機の上で調理するってだけで、十分すごいことですよ。
ハンバーグ、くり抜いたポテト風のもの、アスパラ、トマトとズッキーニ、ソーセージという感じ。
美味しかったです。
食後にコーヒーを。
途中、結構揺れましたが、まぁ台風の卵ががんがん発生している海の上を飛ぶんですからしょうがないですね。
無事に、関西国際空港に到着です。
再入国も自動化ゲートで早くなりました。
荷物はビジネスクラスなんで、しょっぱなに出て来ます。
税関でも特に指摘事項なく、そのままヤサカ関空シャトルのゲートへ。
で、もう1組と乗り合いなんでちょっと待ってくださいねってことで、のんびり。
その間に、SIMを入れ替えようとしましたが、SIMピンを忘れたのでできない。
ヤサカ関空シャトルのカウンターのお姉さんに、クリップをもらい、それでSIMの入れ替えに成功。
自宅に戻ってすぐに、海外旅行用の財布の小銭入れ部分にSIMピンを入れました(笑)
その後、待てど暮らせど、もう1組がいらっしゃらないらしく、連絡もつかないそうなので、我々だけで出発することになりました。
ジャンボタクシーに夫婦だけで乗って、自宅まで直行って、どう考えてもヤサカさん大赤字ですよね。
関係者なのに、申し訳ない・・・
というわけで、無事に自宅へたどり着きました。
やっぱりバリ島はいいですね。
でも、発展して近代化して、最初の怪しさや胡散臭さがなくなり、徐々に物価も上がっているというか、大昔に日本がたどった道をたどっているのは感じます。
まだまだ、ちょっと隣の島へ渡れば、手つかずの田舎もあるし、自然もいっぱいなんだけど、急速な観光地化でゴミの問題を抱えていたり。
そういう部分で、同じ島国の日本がなにか技術協力できないものかと思います。
綺麗な自然を残していくことが、最終的には自分たちのためなんだけど、目の前のコストや苦楽で判断しちゃうよね、人間なんだし。
プラスティックゴミ問題は、本当に深刻の様子。
今年の5月だかにビニール袋の無償配布が禁止されたのも、頷ける。
経済発展してもいいけど、いつまでも綺麗なバリ島でいて欲しいと感じたところで、今回の旅行記録はおしまい。
]]>もう4日目!?
時の経つのは早い。
朝ごはんには、レタスとトマトにフレンチドレッシングを欠かさず食べております。
この日はビーフンがあったので、食べて見ました。
美味しかったです。
さて、この日の予定は、カルフールへ行ってお土産その他を物色することと、滞在中1回無料でついているバリニーズマッサージまたはエステを受けることです。
まずは、ホテルの前からタクシーにのって、カルフールへ向かいます。
パドマリゾートには、大抵ブルーバードタクシーグループの待機車両があって、すぐに乗ることができます。
初乗りは7,000ルピア。およそ55円。
その後、100mごとに650ルピア上がっていく感じです。
55円から5円ずつ上がる感じ。
ざっくり、京都のタクシーの10分の1ですね。
で、乗り込んで行き先「カルフール」を告げて出発して、しばらく走ったところで、「水を買いたいので寄ってもいいか?」と聞かれました。
怪しい感じではなかったので、「OK!」と伝えると、その先にあったコンビニ風の店にタクシーを停め、お店に入って行きました。
あれ、メーター、停めてくれないんだ(笑)
まぁ、650ルピアが2回あがったくらいなんで、10円程度の話ですけどね。
カルフールでは、お菓子系や雑貨系のお土産を買ったり、スマホの値段をチェックしたりして遊びます。
嫁さんはドリアンをゲットしようと頑張っていたのですが、残念ながら今回は生のドリアンにはお目にかかれませんでした。
あと、バリ島は急速に近代化して進歩しているなぁと、スーパーを見ていても感じます。
昔は量がバラバラだったペットボトルの炭酸飲料が、きちんと液面が揃っているし。
帰りは、ホテルの近くの通りがお祭りなのかお葬式なのかの行列で通行止めになっていて、大渋滞&迂回する事になりましたが、なんとかたどり着けました。
午後のエステの時間まで少しあるので、ガーデンクラブラウンジでお茶しながらお菓子をつまむ、優雅なひと時を過ごし、マッサージを受けるスパへ。
最初にフロントで、マッサージに使用するオイルの香りについて好みを聞かれたり、簡単な問診表のような物を書いて、案内された部屋がこちら。
ここで、パンツ1丁に着替えて、上から備え付けのガウンを羽織ります。
最初は、この椅子に座って、足を綺麗にして、マッサージしてから、続きはベッドです。
まずはうつ伏せになり、両足をマッサージ。
その後、背中から首・肩へと向かいます。
次に仰向けで、再び足から。
トータルで1時間のコースです。
最後の方、寝ちゃいました。
晩御飯は、なにかアジアンなものがいいねってことで、ホテルを出てすぐにあるアジアンスパイスカフェへ。
私はモヒート。
嫁さんは、マンゴーコラーダ。(ピナコラーダのパインをマンゴーにしたものらしい)
料理を待っていると、通行止めの原因と思われる行列が、一周回ってやってきました。
バリ島の正装は、カッコいいですよね。
向かいのパブは、オーストラリアからの方々で賑わっています。
このパブも古い。
初めてパドマに泊まった時からずっとありますね。
さて、料理がやってきました。
私は、チキンドライカレー的なもの。
嫁さんは、スープはるさめ的なもの。
これには、調味料とえび無しえびせんのような具を入れていただきます。
あと、春巻きはシェアして。
そんなこんなで、バリ島最後の夜は更けて行きます。
]]>そういえば、何度も来ているパドマリゾートレギャン(ウブドにも出来て名前が変わった)ですが、シャレーの2階に泊まるのは今回が初めてです。
チェックインの時に、「2階!いつも1階なのに(やったー)」と言うたら、「あ、1階の方が良かったですか?(やったーが伝わっていない)」と言われたので、感情を出していかないといかんなーと反省したのでした。
写真は、部屋からでたところで撮ったものです。
昨日はなかった、トマトのグリルがあったので、大喜びでとった様子。
サラダは、今日は紫のレタスっぽいのが多めで、これが結構苦くてつらかった。
日本の紫のって、そんなに苦いイメージないんだけどなぁ。
コーヒーは、ラテを頼んでみた。
ホットなのに、アイスのようなグラスで提供されます。
朝食をとって、着替えて、トイレも済ませて、ピックアップ時間にフロントへ。
お迎えの車がこちら。
スズキの6人乗り(7人かな)のミニバン。
こちらではメジャーな存在。
別のホテルからのお二人がすでにご乗車でした。
我々も乗り込んで、車で港まで移動して、さらに別の参加者と合流です。
そこで、ラッシュガードのサイズが記入できる、何があっても訴えませんみたいな紙(笑)にサインして、船に乗り込みました。
結構なスピードで、バリ島の東側にあるレンボガン島へと船は進みます。
波が高いこともあり、「これ、船弱い人、あかんやつ」的な感じでした。
上陸したら、トラックの荷台にむりやり椅子と屋根をつけたスズキのキャリー(1,500cc)に乗り込んで、レンボガン島での事務所?っていうか海の家みたいなところまで移動します。
ここで、8人のうち我々以外の6人はマングローブ林へパドリングコースとのことで、別行動に。
我々は、さらに船を乗り換えて、まずはドリフト・シュノーケリングです。
水着はホテルから着て来ました。
上半身はTシャツを脱いで、ラッシュガードに着替えです。
この時点では、まだサロンを巻いていますが、海に入る前には脱ぎましょうね。
ドリフト・シュノーケリングってなんだろうと思ったら、流れに身を任せて漂いながら魚を愛でるっていう事らしい。
説明書には、見られる(といいね)と思われる魚の説明が。
防水のカメラ設備を持っていかなかったのを後悔しましたけど、まぁたくさんの魚が見られました。
カクレクマノミは「ニモ!ニモ!」とガイドさんが潜って指差してくれました。
めっちゃ綺麗。
ドリフト・シュノーケリングって大丈夫なの?と思いましたが、海流の上流へ船で移動して、流される間船もそばでついて来ていて、一人に一人ガイドさんがついているという、とても安心なものでした。
参加される場合、防水のカメラをお持ちになることを、強くお勧めします!!
合計1万匹くらいの魚を見たあと、船にあがって、昼食のポイントへ移動します。
移動用に、ベースは多分同じスズキのキャリーなんだけど、上は完全に改造した車、登場。 遊園地の乗り物のような、かわいいドアが付いています。
目指す昼食のポイントは、ペニダ島の、多分コテージタイプのホテルなんだろうな、ってところ。
近くのビーチ利用者に、真水のプールと休憩場所’(飲食)を提供している様子。
綺麗な海を見ながら、お食事をいただきましょう。
事前に昼食を選ぶんですけど、私はカルボナーラをチョイス。
嫁さんは、サンドウィッチをチョイスでした。
店員さんが、写真を撮ってくれました。
再び改造トラックに乗って、ダイヤモンドビーチを目指します。
途中、舗装がぼろぼろになって、ほんとうにガタガタ道になります。
そうしてひと山越えてついた先に、断崖絶壁のビーチがあります。
手前と遠くにあるのが、ダイヤモンドみたいに見える岩で、だからダイヤモンドビーチ。
人口ではなく、自然にあの形になったということです。
足元、写っていませんけど、めちゃくちゃ狭くて急な階段です。
しかも、サンゴ由来のサラサラの砂付き。
あぶない。
反対側は、ATUHビーチです。
写真を撮ったら、再び戻ります。
ガタガタ道なので、写真撮っていませんが・・・
次は、洞窟寺院です。
GOA GIRI PUTRI寺院と言います。
もともと鍾乳洞的な洞窟があったところに、寺院が出来たというものらしい。
寺院なので、サロンを巻きます。
寺院まえの駐車場にある売店のようなところで、巻いてくれました。
結構な階段を登っていきます。
途中で振り返った様子。
さらに登っていきます。
登り切ると、聖水を振りかけてくれるおじいさんがいます。
頭を下げないと、顔にかけられちゃいます。
私たちの次に登ってきた、多分オーストラリア人っぽい人が、やられていました(笑)
洞窟の入り口は本当に狭くて、大人一人分の穴です。
まぁ、私でも入れますので、お相撲さんとかでなければ、大丈夫でしょう。
入り口は狭いんですが、中に入るとすごく広いです。
鍾乳洞ならではの湿気が、南国ならではの温度と相まって、蒸します。
洞窟の所々に、神様が祀られています。
体を清めてお祈りをする場所も、広く確保されています。
この上には、聖なる場所があるらしく、観光客は登ることができません。
下から眺めるだけにしておきました。
こうして、ペニダ島の神秘的なポイントを巡る旅は終了です。
帰りは、ペニダ島からバリ島へ、直行の高速艇で帰ります。
これが、そのチケット。
乗る直前に回収され、また再利用される仕組み。
要は、定員以上にならないための仕組みなのでしょう。
出航を待つ間のひとこま。
もう、どこの国のひとか、わかりません(笑)
帰りの船は大きいので、揺れもマシですね。
タコがたくさん上がっています。
バリ島の人は、凧揚げ好きですね。
ながーいタコもあります。
この後、車でホテルまで送っていただき、オプショナルツアーは無事終了です。
この日の夕食は、ヒンズー教の国で牛をいただきましょう。
MooMoo’s STEAK HOUSE です。
メニューはこんな感じ。
私のモヒートと、嫁さんのビンタンビール。
なぜか、春巻き。
店内はこんな感じ。
赤身の200gをミディアムレアで。
美味しゅうございました。
このあたりで、3日目は終了です。
]]>まずは、朝飯前にビーチへ。
朝からいい波が来ていますね。
サーフィンする人にはもってこいです。
見ると、なにやら道着を着た子供達が。
どうも、今日は日曜日の朝なので、たぶん教室の朝練なんでしょうね。
手前に保護者の集団もいました。
すっかり現地の人みたいな出で立ちの嫁さん。
ひととおり、お散歩したので、朝ごはんを食べましょう。
カリカリじゃない方のベーコンで、スクランブルエッグをくるんで食べるのが好きです。
野菜もたっぷりとりましょう。
このあまり綺麗じゃない色の物体は、マッシュルームや茄子。
マッシュルームをにんにくと塩胡椒で炒めた感じのやつ、めっちゃ美味しいですねぇ。
コーヒーもいただきます。
ゆっくり、しっかり朝食を食べたら、現地の通貨をゲットしに行きましょう。
山中家はバリ島に到着した時点では、通常日本円にして数千円の現地通貨を持っています。
それは、前回来た時の現金を現地通貨のまま持って帰っていて、次回バリ島に来る時に持って来ているから。
両替は1万円単位で、ルピアにしています。
値段の大きな買い物とか食事をするなら、カードで決済しても良いので、そんなに沢山両替しません。
ホテルだとあまりレートが良くないので、街角の両替商でしていますが、あんまり怪しいところもアレなので、ホテルから徒歩数分のサークルKがお気に入りです。
インドネシアにも、QRコード決済の波が!!!
日本と同じ、20%キャッシュバック!!!
20%って、何か決まりがあるのかな?
あるいは、それ以下だと魅力ないし、それ以上だと損するラインが万国共通で20%なんだろうか・・・
この日のレートです。
BUYINGのYENが128.75なので、1万円両替すると128.75万ルピアもらえます。
札束じゃん!って思うかもしれませんが、10万ルピア札があるので、束にはなりません。
あしからず。
両替商の店先には、必ず国旗とYENと書かれていて、その後ろにレートが書いていますから、1万円両替すると「レートの数字」万ルピアになるということでわかりやすいです。
しかし、じゃあ1万ルピアは何円やねん?と思うと面倒臭い。
10,000を128.75で割ると、約77.67なので、1万ルピアは78円ってことに。
ざっくり80円と考えても差し支えないでしょう。
10,000ルピアが80円ってことは、2桁落として2割引。
そうすると、35,000ルピアって言われたら350円の2割引で280円くらいだな、となります。
さて、両替した足で、そのまま現地SIMをゲットしに行きましょう。
いつも利用するSIM屋さんは、パドマ通りを東へ歩いて、最初の十字路をさらに東へ行った南側にあります。
毎回、取り扱いSIMキャリアが変わるのですが、今回はXL AXIATAというキャリアのSIMでした。
今回、初めてパスポートが要るって言われたんで、一旦ホテルまで取りに戻りましたが、2枚で300,000ルピア。約2,400円。
昔は小さいサイズ(今時の言い方だとギガ数)の安いSIMがあったんですが、来るたびに値段はそのままでサイズが大きくなる傾向にあり、最近はサイズがさらに大きく、値段も高くなる感じです。
これは、通信の高速化やスマホの普及で、使用するデータ量が(間違った言い方だと思うけどギガが)多く使われるようになったんだと思います。
はい、無事アンテナもたちました。
そうして、ホテルに戻って、翌日のオプショナルツアーをホテル内にあるJTBカウンターで申し込んで、今日の任務は終了。
午後は、ホテルのプールを満喫して、夕食は滞在中1回ついているホテルのディナーが「インドネシアン」なので、それをいただくことに。
着陸態勢の飛行機を撮影する嫁さん。
結果としては、なんだか宵の明星みたいな感じですが、これ飛行機です。
そんな感じで、2日目は無事終了しました。
]]>そういえば、バリ島のイミグラシも進化しているけど、日本のイミグレーションも進化していた。
自動化ゲートなるものがあって、パスポートをスキャナにふせて、顔認証したら通れるゲートになっていました。
もちろん、昔ながらのゲートもありますが、自動化ゲートは圧倒的に速い。
なので、そちらを通りました。
そうすると、希望しないとスタンプを押してもらえません。
ハンコが旅行の記念の一つなんだ!って人は、係の人に申し出ましょう。
希望すれば、押してもらえるようです。
空港を後にして、毎回なんだか道が少しずつ変わっている気がするんだけど、ゲートを出て、おや?おや?ングラライバイパス行かないの?って感じで、裏道を進む送迎の車。
現地のJTBスタッフなので、拉致・監禁ではないのはわかっているけど、なんだか狭い道をクネクネ。
これは、後から思うと、自動車が増えて渋滞がひどくなって、バイパスを通るとかえって時間がかかるって事みたい。
約30分くらいかな。無事ホテルに着きました。
今回は(も)ガーデンクラブシャレー利用なので、ガーデンクラブラウンジでチェックインできますよ?今ならカクテルアワーの最中だから、飲み物も飲めるよ?って言われて、いつものフロントでのチェックインではなく、ガーデンクラブラウンジでのチェックインにしました。
私はいつものモヒート。
嫁さんは、パイナップルサングリア。
もちろん、無料(笑)
このトルティーアみたいなのに、サルサみたいなのをのっけて食べると、なかなかいける。
これも無料(笑)
すでに楽しそうな嫁さん。
ラストオーダーになったので、部屋に向かいます。
ウェルカム・フルーツがお出迎え。
今回から登場した、エスプレッソマシーン。
これは、滞在中大活躍でした。
室内は、改装されていてイメージが変わりましたが、ベッドはそのままですね。
ソファー兼エクストラベッド、かな。
洗面所。
おしゃれなバスタブになっています。
シャワーブースも、水はけ良くなってます!
これ結構重要!
荷物もほどいたので、ホテル内を探検。
フロントから右奥にあるプール周辺。
浜辺にも出て・・・
最後は、サークルKでビールを補充して、本日は終了。
]]>飛行機が離陸する前に確認するのが、安全のしおりですよね。
今までの紙で二つ折りだったものから、プラ製下敷きのような感じに変わっていました。
行きのGA883便はエコノミーなので、エコノミーな機内食を頂きます。
和食と洋食が選べるのですが、写真は洋食。
ちょっと、知っている洋食とは違う感じ(笑)
嫁さんは、定番のビンタンビール。
日本国内では、なかなか手に入らないし、手に入っても納得いく値段ではない・・・
なので、バリ島へ行くというのはビンタンビールを飲むという事なんです。
そろそろ着陸かな?(実際にはまだなんだけど)と思う頃に、明治エッセル・スーパーカップが出てきました。
これ、新幹線でも同じなんですが、硬い。
一生懸命、手で温めて、緩めて食べます。
エコノミーなので、隣は近い。
視界にもたくさんの人が入ります。
ビンタンビールも入っているので、ほんのり赤いですね!
そんなこんなで、約6時間半のフライトを無事に終えて、インドネシアはバリ島に着きました。
]]>バリ島へ向かう飛行機は、いつものガルーダインドネシア航空です。
なので、チェックインカウンターはFアイランドですが、JCBトラベルさん経由でJTBさんのツアーを申し込んでいますから、まずは南団体カウンターへ向かいます。
ところが、いつもの場所にカウンターがありません。
去年にカンボジア・ベトナムへ旅行した時と、場所が変わっています。
人の流れを良くするためなのかな?
それと、グループの代表が一人だけカウンターに来てねっていうお願いも書いてありました。
混雑緩和ですね。
ここで、パスポートと旅程表を見せて、チェックインカウンターの説明を受けたら、早速チェックインカウンターへ向かいます。
ガルーダ・インドネシア航空は、スカイチームなので、どっちかというとANAさんと仲間なんですけど(実際GA883はコードシェアでNHな番号もある)、チェックインカウンターはJALさんのスタッフ。
その辺は、あまりこだわらない感じなんですね。
無事チェックインも出来ました。
そして、GA883安定の早発。10:50改め10:40だそうです(笑)
とにかく、早起きしてそのまま来ていますから、朝ごはんを食べるとしましょう。
はい、Fアイランドから最寄りのエスカレータを降りると、そこにあるのが「釜戸ごはん さち福や」さんです。
朝の時間は、朝食をビュッフェ形式で提供されています。
その後、液体物を小分けにする袋や綿棒をダイソーやドラッグストアで仕込み、私のiPhone7 Plus用にやっすいケースないかなー?って探したりしましたが、ケースは残念ながら無く、裸で行くことに。
そんな事をしているうちに、10分の早発も手伝って、JCBカードで利用できるラウンジに行く時間はなくなり、マッサージ椅子でお茶を濁しました。
そうして、28番ゲートから、A330-300に乗り込みます。
では、機内へと参りましょう。
]]>パンフレットなどを見て旅行を決めたら、JCBトラベルさんに電話して、伝えたら終わり(笑)
毎回お願いしているので、パスポート番号までJCBトラベルさんのデータベースに入っていますからね。
残存期限が足りなければ教えてくれますし、至れり尽くせりです。
あとは、旅程表を含んだ最終の案内が来て、当日関西空港へ行けばOK
JCBカードをお持ちの方は、是非旅行をJCBトラベルさんで申し込まれることをおすすめします。
で、その送られて来た旅程表で便名がわかったら、ヤサカ関空シャトルに申し込みます。
Webから往復申し込めば、Web割引の往復割引になりますので、おすすめ。
ちょっと、予約申し込みフォームは古めかしいデザインですけど・・・(笑)
いつものように、ヤサカ関空シャトルのスタッフさんから、当日のお迎え時間について連絡があります。
前日まで時間がわからないのは、ちょっとドキドキしますけれど、乗合のお客さんの位置や時間などが確定しないことには時間が決まらないのは仕方ないですね。
今回は、自宅からスタートして、南ヤサカさんの事務所で別のお客さん2名と合流して、一路関西空港へ向かいました。
途中、東大阪PAにてトイレ休憩と、料金の清算を行うのも、いつも通りです。
その後、特に渋滞などもなく、無事関西空港へ到着しました。
]]>今年の夏の旅行は、再びいつものバリ島に行くことにしました。
ホテルもいつもの Padma Resort Legian です。
ルックJTBのマイセレクトで予約しました。
旅行代理店は、これもいつものJCBトラベル。
電話一本で全部済んじゃうので、らくちんです。
パスポートの番号も有効期限もJCBトラベルさんのデータベースに入っているので、あとは当日空港に行くだけ。
帰りの飛行機の座席を、Cクラスにアップグレードする予定ですが、これは航空会社の返事待ちとなりました。
]]>久しぶりに、「初めて訪れる国」に行くとなって、ちょっと緊張したけれど、行ってみたらカンボジアもベトナムも良い国でした。
特にカンボジアはシェムリアップだったので、治安的にも食事的にも日本人が気軽に行って問題になりそうには感じませんでした。
ベトナム(ホーチミン)は、時間や場所によっては安心しすぎるとダメだよって感じがしました。
まぁ、シェムリアップは田舎だけど、ホーチミンは都会だから、しょうがないかな。
私の会社で恒例になっている献血への協力に私も参加したんですけど、現地の最初の確認で「帰国後4週間経っていない」っていう条件に引っかかり、献血できませんでした。
ただ単に、ただで飲み物飲んで、お菓子食べて、涼んで帰ってきただけになってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
近いうちに、借りを返しに行きたいと思います。
そろそろまた、バリ島に行きたいなぁと思うか、また別の土地に行くのか・・・ 来年になったら考えるとしましょう。
]]>「ベトナムではフォーを食べるんだー」って言うていて、ホテルのブッフェでは食べましたけど、フォー屋さんには行ってないなーってことで、ホテルの向かいにある(多分)チェーン店のフォー屋さんに行きました。
フォーって、牛肉・鶏肉が多いですね。
豚肉のはあまりない。
別にイスラム教の人が多い訳ではないので、単に好き嫌いの問題なのかな。
薬味的なものは、お好みでって感じ。
フォー屋さん、日本にも作れば良いのになーって思いますが、あんまりないですね。
さて、ホテルへの帰り道(といっても、向かい側から道を渡っただけですけど)、この旅行で初めて雨に降られました。
結構大粒の雨が、まさに降りだしたところっていう感じ。
部屋に戻ってしばらくするとやみましたけどね。
カンボジアもベトナムもがっちり雨季のはずが、結局持って行った傘もカッパも使わないまま終わりました。
今回の旅行では、早期申込み特典で部屋がグレードアップしているので、専用ラウンジが使えます。
せっかくなんで、そこでお茶をしようって事で行ったのですが、ついついフォーでは物足りなかったのか、お寿司を食べちゃいました。
さて、いよいよチェックアウトの時間が近づいてきましたので、部屋にもどって荷物を整理しましょう。
ちなみに、これがベトナムの紙幣。
あんまり沢山残ると困るなーと思って、ちょいちょいしか両替しませんでしたけど、正解でした。
最後は、空港での買い物で、使いましょう。
あ、マックのメニューと同じように、海外に行くと気にしてみているのが、エレベータのボタン。
ベトナムでは、グラウンドフロアがありますね。
なので、日本で言う2階がベトナムでは1階になるって感じかな。
(後日ネットで見たら、ホーチミンは南部なので、グラウンドフロアがあり、北部では日本と同じ数え方みたいです。)
フロントに降りてきました。
あとは、ガイドさんのピックアップを待ちます。
で、この後、写真を撮るのもすっかり忘れて、ラウンジでのんびりしておりました。
やはり、行きも帰りもビジネスクラスっていうのは、贅沢ですけど楽ですね。
ラウンジが使えるのは、座れる・充電できる・飲み食いできるっていう事なんで、本当に助かります。
で、写真はもう機内(笑)
この後は、フルフラットにしたシートで、爆睡です。
寝る前に、CAさんに食事のチョイスを聞かれたので、試しに和食にしてみました。
出てきたのがこれ。
結構、ちゃんとしています。
ちなみに、現地時間では朝の4時ですね。
日本時間で6時。
言うほど早くないか・・・
CAさんに聞かれる前に寝てしまっていた利加は、ベトナム風。
日本行きの飛行機なので、日本人が多いですから、和食は余っていなかったようです。
フラットなシートでしっかり寝られたので、朝食も食べられますね。
この後、無事関西空港に着陸して、荷物も無事に出てきたので、ヤサカ関空シャトルにて一路京都へと帰りました。
]]>どこまで書いたっけ?
そうそう、マックに行ったんでした。
海外でマックに行くと、メニューのチェックは欠かせませんね。
宗教上食べられない動物の種類が違ったり、その国独特のものがあったりするので、おもしろいです。
日本でも導入したらいいかもしれない、無人オーダーカウンター。
タッチパネルでオーダーして、その場でお会計までできます。
クレジットカードもOK。
もちろん、普通のレジもあります。
現地の人は、現地語でオーダーした方が速いでしょう。
でも、色々な言語で対応となると、機械の方がやりやすいってのは分かります。
キッチンの様子は、日本のマックと変わりません。
全世界でそんなに違いはないんだと思います。
暑い中、歩き回ったので、冷たい飲みもの。
マックシェイクではなくて、スターバックスで言う「フラペチーノ」のような飲み物。
私はコーヒー系。利加は抹茶をチョイス。
抹茶の味は、きちんと抹茶していました。
さて、クールダウンできたので、コンビニで買い物してからホテルに帰るとしましょう。
見慣れた「サークルK」の中に入ると、結構日本語の記載がある商品、置いてますね。
もちろん輸入のものは割高になっています。
部屋で飲む用の飲み物を購入しました。
このコカ・コーラ、コーヒー味だっていうんで、怖いもの飲みたさで買ってみました。
まぁ、カフェイン仲間だし、そんなに喧嘩しないでしょうってことで。
コーヒー豆が、書かれていますね。
英語の部分しか読めませんね(笑)
さて、今夜のフライトで日本に帰ります。
出発の直前まで部屋が使える感じの、ゆっくりなチェックアウトなので、お部屋で休憩しましょう。
カンボジアに引き続き、ベトナムでも「雨季ってなんだっけ?」といういいお天気です。
まぁ、雨季だからと言って、一日中雨が降っているわけではありませんけどね。
たぶん、降るときにはザーッと降るのでしょう。
ホテルの窓から見えていた、大規模な工事現場は、どうも地下鉄を掘っているようです。
JICA・清水建設・前田建設のJVなのでしょうか。
ここホーチミン市の交通量は、なかなかのもので、クラクションが鳴りまくる感じです。
バイクはかなり好き勝手に走っていて、信号は守らない、一方通行は歩道を走れば逆走可能、歩行者がよけるっていうのがこちら流みたい。
ちょっと、気を付けないと危ないですね。
ホテルから歩いてすぐのところに、ホーチミン市民劇場があります。
フランスの植民地だったんだなぁという建築物、結構多いです。
劇場の斜め向かいのホテル?。
その名もオペラビュー。
カラベル・サイゴン・ホテル。
サイゴン大聖堂。
どうも、修理をしているようです。
郵便局のそばのダンキンドーナツ。
サイゴン中央郵便局。
マクドナルドもありますね。
郵便局の中。
現役の郵便局で、業務もしながら、観光名所として公開もしている。
お土産品も売ってます。
ごはん処、大戸屋。
とにかくいいお天気の中を歩き回ったので、少々疲れました。
商業ビルに一時避難。
その中で見つけた、トイレの案内看板。
WCって書いてるのは、珍しいですね。
電線の地中化がそこそこ進んでいて、変圧器は高いところに掲げてあります。
この方が、メンテはしやすいし、熱も逃がせるかな。
人民委員会庁舎。
通りを1本間違って探していて、ぐるり一回りしてしまいました。
スマホにSIM入れてないから、紙の地図で行ったんですけど、現在地が出ないからね(いいわけ)
正面から写真を撮る場合は、通りを挟んで向かい側から・・・という事らしいけど、通り挟まないと、建物の中しか映らないよね。
ホーチミンさんの像が見ているのは、こんな景色。
大通りが抜けていて、気持ちいいですね。
ささーっと、ホーチミンの有名どころを歩いて見て回ったところで、暑さにやられ気味。
マックがあるからマックシェイクでも飲もうってことで、大通り沿いのマックへ向かいました。
カンボジアとはガラッと雰囲気が変わって、牛肉が幅を利かせてきますね。
お寿司もあります。
ベトナムと言えばフォーですね。
目の前で作ってくれる仕組みです。
すごくひろいレストランに、大勢のスタッフがいて、さすがに規模の大きいシティホテルです。
ホテルには、ドリアン・マンゴスチン・ジャックフルーツは持ち込み禁止です。
臭いがきついからでしょうね。
ホテルの向かい側には、サークルKもあります。
そして、チェーン店と思わしきフォー屋さんがあります。
別のチェーン店もありますね。
便利な場所です。
それでは、ぐるっと歩いて回ってみましょう。
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