バリ島の朝は早い・・・
まずは、朝飯前にビーチへ。
朝からいい波が来ていますね。
サーフィンする人にはもってこいです。
見ると、なにやら道着を着た子供達が。
どうも、今日は日曜日の朝なので、たぶん教室の朝練なんでしょうね。
手前に保護者の集団もいました。
すっかり現地の人みたいな出で立ちの嫁さん。
ひととおり、お散歩したので、朝ごはんを食べましょう。
カリカリじゃない方のベーコンで、スクランブルエッグをくるんで食べるのが好きです。
野菜もたっぷりとりましょう。
このあまり綺麗じゃない色の物体は、マッシュルームや茄子。
マッシュルームをにんにくと塩胡椒で炒めた感じのやつ、めっちゃ美味しいですねぇ。
コーヒーもいただきます。
ゆっくり、しっかり朝食を食べたら、現地の通貨をゲットしに行きましょう。
山中家はバリ島に到着した時点では、通常日本円にして数千円の現地通貨を持っています。
それは、前回来た時の現金を現地通貨のまま持って帰っていて、次回バリ島に来る時に持って来ているから。
両替は1万円単位で、ルピアにしています。
値段の大きな買い物とか食事をするなら、カードで決済しても良いので、そんなに沢山両替しません。
ホテルだとあまりレートが良くないので、街角の両替商でしていますが、あんまり怪しいところもアレなので、ホテルから徒歩数分のサークルKがお気に入りです。
インドネシアにも、QRコード決済の波が!!!
日本と同じ、20%キャッシュバック!!!
20%って、何か決まりがあるのかな?
あるいは、それ以下だと魅力ないし、それ以上だと損するラインが万国共通で20%なんだろうか・・・
この日のレートです。
BUYINGのYENが128.75なので、1万円両替すると128.75万ルピアもらえます。
札束じゃん!って思うかもしれませんが、10万ルピア札があるので、束にはなりません。
あしからず。
両替商の店先には、必ず国旗とYENと書かれていて、その後ろにレートが書いていますから、1万円両替すると「レートの数字」万ルピアになるということでわかりやすいです。
しかし、じゃあ1万ルピアは何円やねん?と思うと面倒臭い。
10,000を128.75で割ると、約77.67なので、1万ルピアは78円ってことに。
ざっくり80円と考えても差し支えないでしょう。
10,000ルピアが80円ってことは、2桁落として2割引。
そうすると、35,000ルピアって言われたら350円の2割引で280円くらいだな、となります。
さて、両替した足で、そのまま現地SIMをゲットしに行きましょう。
いつも利用するSIM屋さんは、パドマ通りを東へ歩いて、最初の十字路をさらに東へ行った南側にあります。
毎回、取り扱いSIMキャリアが変わるのですが、今回はXL AXIATAというキャリアのSIMでした。
今回、初めてパスポートが要るって言われたんで、一旦ホテルまで取りに戻りましたが、2枚で300,000ルピア。約2,400円。
昔は小さいサイズ(今時の言い方だとギガ数)の安いSIMがあったんですが、来るたびに値段はそのままでサイズが大きくなる傾向にあり、最近はサイズがさらに大きく、値段も高くなる感じです。
これは、通信の高速化やスマホの普及で、使用するデータ量が(間違った言い方だと思うけどギガが)多く使われるようになったんだと思います。
はい、無事アンテナもたちました。
そうして、ホテルに戻って、翌日のオプショナルツアーをホテル内にあるJTBカウンターで申し込んで、今日の任務は終了。
午後は、ホテルのプールを満喫して、夕食は滞在中1回ついているホテルのディナーが「インドネシアン」なので、それをいただくことに。
着陸態勢の飛行機を撮影する嫁さん。
結果としては、なんだか宵の明星みたいな感じですが、これ飛行機です。
そんな感じで、2日目は無事終了しました。
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