自宅のアンテナ環境について
現在、我が家にはIC-7300MにAH-730とCPATUを、IC-705やID-52にVX50を接続しています。
いずれ軽キャンピングカーのテントむしが納車されたら、IC-7300MとAH-730をテントむしに積み込もうと思っていますが、それまでの間もCPATUの設置を改善したいと思っています。
CPATUの改善点とは
CPATUは、専用の給電線をATUに接続して使用しますが、その給電線もエレメントとして動作するようです。
そして、ATUに接続するアース(カウンターポイズ)は、真っすぐが良いと説明書に書かれています。
アンテナは給電点の高さも大事だと思うのですが、いまはベランダにATUが接地されており、給電点は家に邪魔されていると言えなくもありません。
せめて、屋根より高い所まで持ち上げてやりたいと思っています。
高さを上げるには
ところが前述の通りCPATUの給電線はエレメントとして動作するようなので、金属製のポールを使用して給電線を添わせると良くないようです。
そうなると、前に万歳アンテナを支えていたVP管を使えば、エレメントにも干渉しないのでFBな気がします。
ちょうど2mのVP管があるので、そこの先にCPATUを付け、エレメントの届く位置にAH-730を付ければ、アース(カウンターポイズ)のあたりが軒先と同じ高さくらいになるんじゃないかなぁと妄想しています。
CPATUは意外と重さもあるので、VP管だけでは支えきれないかも知れませんので、軒先とうまく固定するなど考える必要はありそうです。
3年後には・・・
テントむしが納車されたらAH-730はテントむしに常備することになりそうなので、とりあえずその場合は自宅ではIC-705とAH-705での運用になりそうです。
資金が許すのであれば、100W機を自宅にお迎えして、移動しない局を開局するのもアリですね。
CPATUはFT8で100W運用することは出来ませんので、気を付けなければいけませんが・・・
(そもそも100Wで免許されるかどうかも問題ですが)
IC-7610とAH-730(弟)を買って、夢の100W固定局というのも、いいなぁと思ったり思わなかったり。