テントむしへ無線機を架装するには(その1)
夢のシャック、テントむし。
納車までは約3年ありますので今から考えるのは早すぎますが(笑)、いざ車が来てから慌てては困るのと、アマチュア無線業界は悲しいかな3年後でも同じ製品がありそうなので、今あるもので考えてみようと思います。
モービル運用
テントむしを選んだのは、軽自動車のサイズで普段使いもできるからです。
なので通勤にも使いたいし、今通勤時に行っているモービル運用は引き続きできるようにしたいと思います。
と言うことは、D-STARレピータでの運用がしたいと言う事になります。
またキャンピングカーですから、あちこち出かける事になると思うので、APRSとやらをやってみたいとも考えています。
そのことから、搭載するモービル機は、ハムフェアでKENWOODさんが発表していた、2025年に出て来そうなモービル機を考えています。
すると必然的に、アンテナは144MHz/430MHz両用のものになります。
また、テントむしにはアンテナ基台が着けられそうなルーフレールなどがないので、そこをどうするかも考えないといけません。
現在コペンで使用している貼り付け基台HRKと、推奨条件から外れますがSG-7500を組み合わせて、天井に貼り付けるくらいしか、いい方法がなさそうです。
貼り付けに関しては、アンテナの重さが推奨範囲を超えているので、剥がれないように何か工夫が必要かと思います。
また、ケーブルは運転席ドアから引き込む感じでしょうか。