夢の移動シャックについて語ろう

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現時点(2024年9月)での、アマチュア無線の移動シャックについて、夢を語ろうと思いいます。

あくまで夢なので、実現性は度外視しています(笑)

車両

移動先で気軽に運用するため、また快適に過ごすためには、電源の確保も含めるとキャンピングカーが一番夢がありますよね!
普段使いや置き場所や維持管理を考えると、軽トラベースのキャブコンが良いと思います。

その中でも、電気を使うアマチュア無線を安心して運用するのにピッタリなのは、バンショップミカミさんの「テントむし eパッケージ」ではないかと思います。

冷蔵庫には食べ物や飲み物を入れておき、簡易トイレを積んでおけば、僻地での運用も安心ですよね。

無線機

そのキャンピングカーに搭載する無線機は、次の2台を候補にしました。

  1. ICOM IC-7300M
  2. KENWOOD 2025年発売のモービル機

IC−7300Mには、AH-730とCPATUを接続して、3.5MHz帯から50MHz帯までをカバーします。
CPATUは半分にして積載することになるのかな。

145MHz帯と435MHz帯のFMやD-STARに対応したモービル機は、現在ID−4100Dを使用していますが、APRSが面白そうなのでKENWOODの新型機に期待しています。
走行中にも建てておけるアンテナとしては長いものが使えないと思うので、要検討ですね。

課題

一番の課題は資金ですが、それ以外にもキャンピングカーの納期問題があります。
最長で3年かかるかもって話なので、すぐに発注しても還暦を迎えてしまうかも。

長く遊ぶには、早く資金面の問題をクリアして、まずは発注するところに辿り着かないといけません。

3年も時間があると、IC-7300の後継機が出るかもしれませんが、これについては現在保有している機器を使う前提なので、問題なし。

資金面は、宝くじをコツコツ買って、万が一当たれば一気に計画を前に進められると思いつつ、あくまでも夢の話をしているのでした。