2024年からの運用ポリシーについて、について

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元の記事については、次のリンクを参照願います。

2024年からの運用ポリシーについて

当局はFT8でのPOTA活動を中心に運用しています。
なので、移動運用時に/3のようなエリア番号をつけることは初めからしていませんでした。
しかし、/Pをつけて移動運用しているよ!と明示するのは悪くないと思ったので、FT8での移動運用時には/Pをつけて運用していました。

しかし、移動地が変わるたびにeQSLのアカウントが分裂していくことと、ログファイルを一元管理している関係でRUMlogNGのeQSL設定画面をいちいち切り替えてアップロード・ダウンロードしなければいけないことを天秤にかけ、/P同士でうまく交信シーケンスが進まなくなるケースなども考えて、/PなしのJJ3WTYで統一しようと思い立ちました。
(ここまでが元の記事の話)

そうして実際に運用してみて、半年も経たないうちに「前の方がまだマシだった」と感じるようになりました。

確かに、JJ3WTYとしてFT8で運用していると、「QTH?」おじさんには出会わなくなりました(笑)
しかし、eQSLのアカウントが増殖し続けるスピードが約2倍になりました。
それは、移動→固定→移動の変化の都度、アカウントを増やさなければならないからです。

当局のように、決まった場所(琵琶湖国定公園内にある湖岸緑地の1つ「志那2」)にちょくちょく(BBQのために)移動する運用の場合、

JJ3WTYは固定のまま
JJ3WTY/Pは移動(滋賀県草津市)のまま

で済んでいたのが、

JJ3WTY(固定)、JJ3WTY(滋賀県草津市)、JJ3WTY(固定)、JJ3WTY(滋賀県草津市)・・・

という風に、移動運用が終わって自宅で運用する度に、アカウントを切り替えなければならない事となるからです。

なので、もう結論はお分かりと思いますが、移動運用でのアカウントはJJ3WTY/Pを利用する方式に戻そうと思います。

その代わり(というわけではないのですが)、自宅での運用と移動運用のログファイルを分けて、別管理にすることで、ログファイル内の自局コールサインとeQSLのアカウント名を一致させ、いちいち設定を書き換えなくても良いようにしようと思います。

こうなると悔やまれるのは、2024年に入ってから今日までの移動運用を/Pなしのコールサインで運用したこと、ですねぇ。
後悔先に立たずとは、まさにこの事。
これは仕方ないので、さらに別ログファイル(/Pなしの移動運用)として切り分けようと思います。

それでは、また! 73!