2024年からの運用ポリシーについて

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2023年の4月から運用を再開したJJ3WTY。
それまで三十数年のブランクがあったのですが、その間に世の中は大きく変わっていました。

紙のQSLカードしかなかったのが電子QSLなるものが普及していたり、アナログしかなかったのがデジタルやネット越えできる用になっていたり、何やらパソコンを使って更新する新しいモードが出来ていたり。

夫婦でBBQに出かけた先で移動運用していたら、その場所がPOTAに登録されている公園ということが判明して、すっかりPOTAのアクティベーションにハマりました。

当局の移動運用での中心はFT8です。
で、eQSLのアカウント問題にぶち当たる訳ですが(笑)、自宅での運用はJJ3WTYとし、移動運用をJJ3WTY/Pとして、移動先が変わらない限りはJJ3WTY/Pのアカウントを継続するという方法をとっていました。

これは、自宅での運用と、いつものBBQ場所での運用を繰り返す分には、eQSLのアカウントは増えないというメリットがありました。

しかし、ログソフトであるRUMlogNGでeQSLのincomingをチェックする時に、設定内でJJ3WTYとJJ3WTY/Pをいちいち変更して受信したり、移動運用から帰ってきてログをインポートしたあとは/Pに変更してから送信したりと、結構面倒に感じていました。

そんな中、妻の理解もあり、住宅ローン完済記念に行っている週末の一泊旅行の行き先を決める際に、POTA公園かどうかを考えてくれるようになったこともあり、移動運用の行き先がいつものBBQばかりではなくなってきました。

なので、/Pのアカウントを自宅での運用と分けていてもどんどん分裂していくことは必至となったので、日々のログソフトでのQSLチェクの利便性を優先すると、いっそ/Pを外して自宅も移動もJJ3WTY一本で運用するべきだと思うに至りました。

よって、2024年からは、移動運用でもJJ3WTYとして運用しますので、よろしくお願いいたします。

なお、FT8にてQTH?と言われても返事できない事が多いのですが、/Pついてないと逆にQTH?と聞かれなくなるんじゃないかと思ったり(笑)
すぐに知りたい人は、LoTWかeQSLに対応して、そちらで内容を確認してください。
また、移動運用の際には、X(ex Twitter)でポスト(ex ツイート)しようと思いますので、X(ex Twitter)の@JJ3WTYを参照頂いても構いません。

では、また!73!