ID-4100Dをゲットしました
初の要3アマ機(笑)、ICOMさんのID-4100Dをゲットしました。
11月1日に発注して、11月2日に届いて、11月3日に装着するというスピード対応。
無線局免許の変更申請は、システム到達状態になっていますが、3連休ですので週明けに処理されることでしょう。
実際に運用を開始するのはそれからですね。
コペンは、取り付ける場所の厳しい車ではありますが、屋根が開くという構造を大いに利用して配線を取り回しました。
また、電源はとりあえずバッテリーへ直接接続としましたが、本当ならACC連動させたいところ。
でも、50W機ですから、バッテリーから直接の配線を、ACCで駆動するリレーなどで制御した方がいいかも知れませんね。
- アンテナ基台の装着(完了)
- 基台から無線機までの同軸ケーブル配線(完了)
- 無線機本体の固定(完了)
- バッテリーから無線機までの電源配線(暫定)
- 操作パネルの固定(MBA-8待ち)
- マイク引っ掛けの装着(未)
- マイク配線の延長(未)
- 外部スピーカーの設置(検討中)
基台は、運転席ドアの後ろ、ボディの斜めになっている面に貼り付け式基台を装着しました。
同軸は、DIAMONDさんのアンテナ側無線機側セパレートケーブルで、細さを生かしてパネルとゴムパッキンの隙間に押し込み、ルーフオープン時に離れるゴム部分を跨いでそのまま運転席の後ろに下ろしました。
そこで、無線機側ケーブルに接続して、クルッと一回り(一番短いのを選んだけどまだ長かった)させて無線機へ。
無線機本体は、運転席背もたれの後ろのプラスチック部分にMBF-4を付属のタッピングビスで直接ネジ留め(笑)し、アンテナ端子が運転席側を、マイクケーブルが助手席側を向くように設置しました。
これは、オープン時に急な降雨にあった時などに、端子のある面がぬれるのは避けたかったからです。
電源ケーブルは、無線機から運転席シートの下を通って、センターコンソールの中に押し込み、クラッチペダルの手前から助手席側に、そのままグローブボックス裏を抜けて、エンジンルームからハーネスが入っているゴムブッシュのところを通してバッテリーに繋ぎました。
標準のケーブルで十分届きました。実際には、バッテリー側から線を車内に落として配線作業をしています。
フロントパネルは、付属の延長ケーブルで接続して動作を確認しましたが、金具がまだなので固定は後日。
実は、直接両面テープなどで貼り付けようかと思っていたのですが、裏面には本体に装着する際の接点もありますし、複雑な形状もしているので、急遽マグネットでくっつく金具(MBA-8)をAmazonに発注しました。
この金具を両面テープでナビ画面下あたりに固定し、マグネットでパネルを留めることにします。
マイクは、肘置きあたりに転がしておいてもいいかな?と思ったのですが、やはり使いにくいので、マイク掛け金具(エーモンさんのとかかなぁ)を購入するのと、2mのLAN延長ケーブルをAmazonに発注したので、それで前まで持ってきて、金具に引っ掛けるようにしようと思います。
設定は、まだD-STAR用にコールサイン(JJ3WTY C)をセットした位で何もできていません。
Bluetoothユニットも内蔵させているので、iPhoneとの連携もしなくては、ですね。
通勤時にオンエアしたいところですが、経路の途中にトンネルがあるので途切れちゃうんですよねぇ。
往路は余裕がないので、復路でトンネルを避けるルート(遠回り)すれば、モービル運用できそうかな?
まずは、残り作業の完遂と、変更申請の完了が先ですね!
楽しみです!