QSLカードを作るとしたら
今回の活動再開にあたっては、QSLカードの交換も積極的にして行こうと考えています。
手回し八木アンテナとIC−202αを駆使して144MHzのSSBの運用をしていた中学の無線部での活動に立ち戻ろう!とは言いませんが、カードが届いた時のあのなんとも言えない感じが懐かしいのです。
どうも、その当時とは状況が変わっていて、JARLを経由すると年単位で時間がかかるとかの情報をネットで見かけたりしますし、時代はデジタルでしょ?ネットでしょ?というのもわかります。
FT8のような、そもそもパソコンを使用する通信や、DーSTARのようなデジタルの通信では、カード交換も「なし」とか「電子」っていう選択肢があるのは仕方のない事ですよね。
でも、HF帯でSSBなんかで交信したら、相手局さえ良ければカード交換したいし、FT8やDーSTARでも希望されるなら送りたいと思います。
まあ、海外局とはeQSLとかloTWとかの利用が中心になる気もしますけども。
で、QSLカードの印刷を考えたときに、何気なく検索してみたらデザインナカニシさんってまだやっておられるんですね。
住所は以前の大岩街道沿いではなくなっていましたが、同じ伏見区内になっていました。
当時は、安売りの処分品的なカードを買ってきては、プリントごっこでクラブコールを印刷し、あとは手書きでコツコツ書いて送っていたなぁと思い出しました。
で、同じ京都が誇るプリントパックさんもQSLカードの印刷をやっておられますね。
流石に、安い。1000枚刷っても2千円ちょっとです。
リグがきたら、愛車とリグを入れた写真を撮って、カードのデザインをしてみようと思います。
それでは、また!