012742:1日目:自宅からホテルまで
関空までの移動は、いつものヤサカ関空シャトル
もうお馴染みの、ヤサカ関空シャトル。
家の前まで来てくれて、空港の4階出発フロアまで直行なので、楽ったらない。
しかも、最近は阪神高速8号京都線山科ICから第二京阪道路経由で行くことが多いので、速いんです。
前日に、「明日のお迎えは7時です」と、電話で連絡が来ます。
7時少し前には、家の前にジャンボタクシーの気配が。
出てみたら、フォーリンフレンドリータクシー研修でお隣の席だった、ヤサカの看板娘・山﨑夏子ドライバーの姿が。
思わず「あら、なっちゃん」と言うてしまったけど、そんなに親しい訳ではないので、失礼だった。反省。
このシャトルは、うちの2名以外にあと3名の、2グループ5名。
これがヤサカのいいところ。あまり詰め込まないのよね。
採算的には目一杯詰め込む方がいいんだろうけどね。
で、いつもの通り、近畿道東大阪PAにてトイレ休憩と料金精算。
道中、渋滞などもなく、非常にスムースに関西空港まで着きました。
過去色々なドライバーの運転するシャトルに乗せてもらいましたけど、山﨑ドライバーの運転が一番スムースだと思いました。
きっと、車酔いしやすい娘でも酔わなかったことでしょう。
南団体受付でチケットをもらい、チェックイン
無事、関西空港に着きましたので、荷物を持って団体受付に。
さすがは天下のJTBさん、広いスペースで受付しておられます。
昔は、分厚いバウチャーがありましたけど、今はA4のコピーみたいな紙1枚が往復のチケットなので、ちょっと寂しいですね。
で、このカウンターのお姉さんは、崎山さんでした。ザキヤマではなくサキヤマさんでしたが。
シャトルが山﨑ドライバーで、JTBさんは崎山さんと。
で、チケットをもらったので、引き続きチェックインをしに、後ろの島の向こう側に回ります。
そこにものすごい長蛇の列があって「まさかこの後ろに並ぶの?」と思いましたが、それはベトナム航空さんの列でした。
我らがガルーダインドネシア航空の列もそこそこ長くあり、結構日本人率が低かったです。
よく考えると、日本人はまだ夏休みじゃなかった(笑)
往きはエコノミーなので、横の空いているビジネスのカウンターを尻目に並んで、ようやくチェックイン。
対策品が販売開始という話もあるSAMSUNGのGARAXY NOTE7に関する注意書きは、健在。
ラウンジでくつろいでから機内へ
荷物を預けて身軽になったので、3階でお店をちらちら覗きつつ、そのままカード会社のラウンジへ。
そこで、飲み物を飲みつつ軽食をつまみつつ、時間をつぶしました。
で、そろそろいい時間だなってことで出発ゲートに向かうと、むちゃくちゃ並んでます。
ほとんどが海外へ帰る人っぽい。
これだけ、日本に海外から人が来ているんだなと実感。
さて、機内。
ちょうど羽の上くらいの席、AとCの並び。A330-300なので、2-4-2配列。
ドアが閉まると、すぐに使い捨ておしぼりとお水が配られる。
耳栓、アイマスク、靴下のセット。
これが、なかなか重宝。
その後、飲み物タイムになって、利加はビンタンビールを、私はトマトジュースを。
機内食
今回は、二人ともインドネシア風をチョイスしたんだけど、どうみてもすき焼き風煮物なんだよな。
CAさん、和食と間違えたのかな?って思ったけど、多分これで合ってるんだろう。
着陸1時間前くらいになると、恒例のスーパーカップ(ミニ)が配られる。
美味しいよね、これ。
新幹線のアイスも美味しいけど(笑)
デンパサール空港からホテルまで
なかなかのソフトランディングで、ングラ・ライ国際空港に到着。
イミグレーションが混んでいたものの、そこそこで通過。
空港を出ると、大勢の現地係員が待ち受ける中、JTB柄のアロハシャツの集団に近づいていく。
最近は旅行者ごとに車と係員を用意していて、複数のグループを1台の車でホテルに送ることがなくなった。
以前だと、ちょっと小さめのマイクロバスみたいなのも有ったけど、最近ではもっぱらステーションワゴン的な。
日本でいうと、WISHとかSIENTAくらいのサイズかな。
なんだか、ボディに色々貼るのが流行っているみたい。
去年はこんなの1台もみなかったけど、今年は結構見かけた。
この国、流行りだすと早いので。
いつものパドマホテルに到着。
ロビーのテーブルで、チェックインするって時に、「今ならガーデンクラブラウンジでカクテルアワーだから、そっちでチェックインしたら飲めるよ?」と言われ、急遽移動。
で、チェックインしつつ、飲み物飲みつつ。
鍵をもらって
モヒート飲んで
ピナコラーダ飲む、と。
(続く)