旅行の楽しみの一つは、食事ですよね。
なので、お品書きからスタートです。
食前酒はもちろん梅酒でした。
まずは、前菜と先付けがやってきました。
和歌山は、みかんや梅などの果物が有名ですし、パンダも有名ですが、クジラも有名ですね。
なので、料理にクジラが使われています。
続いて、先椀です。
蕪のすり流し。
やさしいお味です。
舟盛りです。
写真は3人前です(書いておかないとね)
船底に、隠し船室があって、お寿司が入っています。
油物として、フグの唐揚げ。
フグといえば山口県が有名ですが、和歌山も、お隣の三重県でも有名ですね。
淡路島のもなかなか。
固形燃料で梅ワイン蒸しにしていたアワビが出来上がりました。
刺身だとコリコリのイメージがあるアワビですが、熱が入ると柔らかいです。
選べる止肴。
私はポークを、嫁さんと娘は茶碗蒸しをチョイス。
選べる食事。 今度は、私と娘がてこね寿司、嫁さんがさざなみご飯をチョイス。
デザートで終了です。
山中家は結構食べるペースが早いので、いつも旅館の食事がなかなか出てこなくて間延びすることが多いのですが、ここはとんとんといいペースで料理が運ばれてきました。
部屋食ではなく食事処で提供しているのも関係していると思いますが、食べるペースを見ながら調整している感じでした。
この後は、私は部屋に帰るなり寝てしまったので、記憶がありません(笑)
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