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さて、近江町市場にやってきました。
道はすぐに分かるんですけど、ちょっと入り込むと一方通行やら歩行者専用道路なんかに阻まれて、なかなか思う方向に進めないのは京都と似ていますね。
そんな所も小京都なんでしょうか?
まずは、まっすぐ「ひら井本店」へ向かいました。
時間もちょうどお昼です。
パパと娘は、おすすめメニューの海鮮丼。
ママは、どうしてもウニが食べたかったらしく、うにいくら丼をチョイス。
美味しく頂きました。
で、近江町市場の中を眺めつつ、パパが同僚に頼まれていた「圓八のあんころ餅」をゲットすべく、「めいてつエムザ」へ向かいます。
すでに売り切れそうになっていますが、ひょっとすると補充されるのかもしれません。
このあんころ餅、関西では赤福ってありますけど、材料や構造は似ていますが、別物です。
餡が違います。
どっちが良いとかそういう意味ではなく、別物ですね。
これで、パパは一安心。
再び、近江町市場に戻りつつ、駐車場を目指します。
すると、「岩牡蠣」が山積みで、ママを呼び止めたようです。
お店の人がおすすめの、大きい側三つのうちの真ん中、1,000円のやつをゲットしたママ。
一口で、ちゅるんと。
娘は、海そうめんなる海藻をちゅるんと。
で、近江町市場を十分に満喫したので、21世紀美術館へ向かいます。
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