東海北陸道の荘川インターを降りたら、国道158号線を北に、しばらく行くと国道156号線になりますので、さらに北に進みます。
しばらく行くと、荘川桜という看板が見えたので、ちょっと寄り道。
荘川桜というのは、ダムの建設で沈んでしまうお寺の境内にあった古い桜を、植え替えて残したものらしい。
駐車場の横に、二本の大きな桜がありました。
一つ目は光輪寺にあったと言う桜。
こんな大きな桜は初めて見ました。
二つ目は照蓮寺にあったと言う桜。
これも巨大な桜です。
説明によると、樹齢は400年だとか。
あり得ない古さですね。
花が咲いている様子も見てみたい気がします。
ちなみに、この時の気温は９度。
娘は２７度の沖縄にいるわけで、１８度の差があります。
日本は広いわけですね。
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