3日目:潜水艦とビーチ - 山中家の旅行記録

山中家の旅行記録

バーチャル山中家の旅行記部門です。

3日目:潜水艦とビーチ

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3日目、朝起きてみると、めっちゃいい天気。
まぁ、こればっかりはしょうがない。
逆に、あんまりいい天気だと、日焼け対策が大変なので、よかったとも言える。
というわけで、アンダーウォーターワールドに行こうかと思うが、色々検討の結果「潜水艦アトランティス」に決定。
ツアーデスクに予約をお願いして、朝ご飯へGo!

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朝食は、ホテルの隣の(っていうか同じ敷地にある)マクドナルドへ。
マクドナルドっていう仕組みっていうか決まりごとは、つまんないかも知れないが便利。
パパとママは日本でもおなじみのグリドルをチョイス。ママのママはホットケーキ With ソーセージ、かえちゃんはナゲットなど。
アップルパイと並んでココナッツパイっていうのが売っていて、ちょっと気になる。

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さて、潜水艦のお迎えが来た。
アメリカンなミニバンを改造してバスのようにしてしまった車に乗り込む。
で、次のホテル(アウトリガーだったかな)で乗り込んでくる人を見てビックリ!
なんと、北畠くんではありませんか!

北畠くんは、パパとママの高校時代の同級生。
卒業後、浪人時代に1度であったっきり(だと思う。)
まさか、日本で20年近くあっていない同級生にグアムで会うなんて・・・
本人の許可を頂き、ここに写真を掲載しておきます。
(この写真は、潜水艦に行くまでの船の中で撮影したものです)

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さて、車から船に乗り換えしばらくいくと、潜水艦の浮上地点につきます。
で、英語でなにやら 「あの海の色の違っているところを見ておきなベイベー。かわいい潜水艦っ子ちゃんが浮かんでくるからよ!」 と言っているので見ていると、思っていた以上に斜めにザバーンと浮かんできたアトランティス号。
船を横付けして、潜水艦の上(これも甲板っていうのかな?)に乗る。
そうやって船を空にすることで、潜水艦から降りる人を船に入れることが出来るわけ。
なかなかよく出来た仕組みです。

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山中家の陣取った席は(っていうか指定された席)、コクピットのすぐ後ろ。
運転しているのを見ると、よくまぁ底にあたらないもんだと感心するばかり。

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潜ってしばらくは、水深15m~20mくらいのサンゴ礁を見ながら進みます。
途中、ダイバーにも出会います。
色々な魚が見られました。
色々なサンゴも見られます。
潜水艦の中には、それぞれの席に1つヘッドホンがあって、日本語、韓国語、中国語、英語の4ヶ国語でガイドが聞けるようになっています。

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浮上する直前、一応潜水艦だぞっていうことで、ぐーっと深いところまで潜ります。
写真の時点では43m。
特に耳がきーんとするとか、何かミシミシ水圧を音で感じるということも無く、すーっともぐっちゃいます。
ちょっとは効果音を入れたほうが、盛り上がるのでは?(笑)

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潜水艦が終わって、北畠ファミリーともお別れ。
帰りのバスの中でメールアドレスを交換しました。
早速、ブログも見てくれたようで、ありがとう!
(でも、この3日目を書く直前に緊急入院してしまったので、日があきました。ごめんなさい。)

午後は、ビーチに出て、パラソルやらなんやらのレンタルセットを借りて、ペダルボートをこいだりシュノーケリングしたり。
結構なまこがたくさんいますが、中にきれいな魚もいたりして、なかなか楽しめました。
もちろんプーケットの島へ行ったときみたいなきれいさは無かったんですが、お手軽コースってことで、ご勘弁。
ここでも、ビーチシューズが大活躍。
やはりサンゴの海へ行くには、この靴は必須ですね。
いったところでは、浮き輪などと同じようにシューズもレンタルしていましたので、持っていない人は借りてください。
サンゴや貝殻で足を怪我しては、せっかくの旅行が台無しになっちゃいますからね。

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