グアム到着 - 山中家の旅行記録

山中家の旅行記録

バーチャル山中家の旅行記部門です。

グアム到着

そろそろ、本題に入ろう。
グアムに着いてまず思ったのは、今までの東南アジアの国々を訪れたときの第一印象とは大きく違うということ。
それは、「におい」 がしないということである。
タイにはタイの、韓国には韓国の、インドにはインドの、それらしいにおいというものがあった。
それが、「くさい」 ということではなく、「ああ、異国へきたなぁ」 ということ。
それが、なかった。
「やはり、アメリカなのか!」 などと、訳のわからないことを内心感じていた。

次に、団体待ち合わせに出てみて、発展途上国にありがちな、「こっちこっち」 的勢いもない。
聞かないと、どこへ行けば良いのかわからないほどであった。
(さらに、聞いた場所は間違っており、時間を無駄にしたが・・・)

また、よく旅行のパンフレットに但し書きしてある、「添乗員は同行しませんが、現地係員がご案内いたします。現地係員は日本語を話しますが、日本人とは限りません」 という文字も、東南アジアの国々で感じた、「これが日本語かぁ?」 というものはなく、ある意味 「安心して聞ける」 日本語であった。
(これは、山中家にとっては少々物足りない部分である)

初めての海外旅行がグアムだという人は、それをすべてだと思わないように (笑)

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