さて、COMPUTEX TAIPEIである。
まあ、コンピュータのショーや見本市にはほとんどいったことが無いので、どう振る舞っていいのかわからない。しかも、翌日の会社訪問はラフな格好ができないので、この日は、思いっきりラフな格好をしていた。はっきりいって、場違いである。まるで、リゾート地に出かけるはずの男が迷い込んだようないでたちで、会場をうろうろしていた。
特に、確固たる目的なしに見て回ったので、たいした情報はお届けできないが、以下にとってきた写真を紹介しよう。
入っていきなり目に付いたのが、ACERのブースである。ファッションショー仕立てで、モデルさんがACERのプロダクトを持ってウォーキングするという状態。なんだか、よくわからない。
次に、通路でパンフをまいているが、ブースはなかったと思うメルコ。バドガールならぬメルガールか?
北京語か台湾語かはわからないが、中国語らしき言葉で、どうもじゃんけんをして勝ち抜くとプレゼントがもらえそうな、SOYOのブース。
おねーちゃんばかり見ていたわけではない。我が(?)富士通のブースにも立ち寄った。
富士通のブースでは、MOをメインにというか、MOしかなかった感じ。
でも、ポスターはしゃれている。
ASUSのブースは、すごく混雑していた。やっぱり人気のメーカーだ。
最近不況で大変だと聞く韓国からも、三星が出展していた。
写真は15インチと21インチの液晶。
かわいい、カラフルなUPS。家庭に入り込んでいくには、こういう風にもっとデザインを考えないと、という見本か?でも、UPSって、あんまり目立たないところに置くよね・・・
まあ、会場内は禁煙なので、長くはいなかったが・・・
コメント