009798:山中家のプリンター
売り上げランキング: 9,216
現在、山中家で使用しているプリンターは、EPSONのPX-M740F。
A4ビジネスインクジェットFAX複合機です。
それまでつかっていたのは
それまでは、このEPSON カラリオ・プリンタ PM-A820でした。
PM-A820は、それはそれはがんばってくれていましたが、紙送りがだんだんうまく行かなくなってきたこと、インクがすぐに詰まってしまうこと、詰まりを解消するためにノズルのクリーニングを行うとインクがどんどん減ること等があって、買い替えを決意。
買い替えを思いとどまらせていた名刺サイズの紙への印刷も、A4シート状の名刺用紙に移行していたので、問題がなくなっていたからです。
機種選定にあたって
機種を選定するにあたっては、
- 共用パソコンだけでなく、嫁さんのノートパソコン、娘のノートパソコンが新たに増えた
- iPhone 6+、iPhone 6、iPhone SE、iPad 2からも直接印刷できると便利
- 娘は別の部屋でパソコンを使うことも多いだろうから、Wi-Fiで繋がるもの
- 嫁さんと娘はレポート印刷も多い
- 給紙カセット+手差しにしたい
ってあたりを考えて、ビジネスインクジェットに落ち着きました。
FAXは必須ではなかったんですけど、まぁ有っても良いかな?ってことで。
実際に使ってみて
さすがはビジネスモデル。
インクづまりとか無いですね。
あと、立ち上げが速い。っていうか、FAXもあるから常に待機状態ですけど。
iPhoneから直接印刷出来るのは、思っていた以上に便利ですね。
iPhoneでホテルや飛行機のこと調べてて・予約して・メールが来て・印刷とか、流れるようです。
あと、モノクロにかぎらずレポートのような文書を印刷すると、まぁ速い。
カセット給紙と自動両面は、本当に便利です。
こんなことなら、カセット2段のモデルにしておけば良かったかな?って思うくらい。
オートドキュメントフィーダーがあるので、A4原稿のスキャンとか「ちょー楽」。
結論
相変わらずプリンタ本体よりもインクの方が相当高くつく値段設定なんですけど、どうなんでしょうね。
プリンタ本体がそんな値段で作れるわけはないと思うので、インクで採算をとるんでしょうが、互換インクが出てきているのでそろそろそのビジネスモデルもどうなんだろう?って思います。
本体は本体の正規の値段、インクはインクの正規の値段でやれば、互換インクとかいらないんじゃ無いでしょうか。
なんだか携帯電話と通話料の関係にも似ていますね。