001756:実際に冷蔵庫を買ってみた

投稿日:

2013年4月25日、一旦死んで生き返った冷蔵庫は、その後もなんとか動いてくれていて、中身を使って朝から娘のお弁当を作った。

その後、夜中から朝まで仕事だった嫁さんが帰ってくるのを待って、冷蔵庫を買いに行く。
事前に機種はほぼ決めていたので、後は実物を見てみるだけだと思っていた。
ところが、そうは問屋が卸さなかった。

いや、狙ってた機種はあったし、狙いが間違っていなかった事もわかった。
嫁さんが色をチョイスして、即日配達も頼んだ、が...

誤算その1

即日配達は、時間が18時から22時の間のどこかになるって事。
最悪の場合、22時に冷蔵庫が来ると、設置が終わってちゃんと冷えるのは夜中になる。
なので、壊れた冷蔵庫が動いてくれているから、翌日の午前中指定にした。

誤算その2

我が家の台所は2階なので、配達して見て設置出来ない場合仕切り直しになるって事。
標準は2人だけど、3人でやればあげられる場合は、次の日に再配達可能だと言う。
ならばって事で、やっぱり即日配達にしてもらう。
ダメなら、翌日の休みで対応出来る可能性があるから。

誤算その3

お昼を食べて家に帰って、階段の壁に飾っている物を外したりしてて、ふと階段からリビングに入る部分のドアが邪魔になるかも?って感じた。
念のために測ってみると、ドアの枠が冷蔵庫の幅より狭いと判明。
物理的に階段から設置出来ないとわかった。

誤算その4

これじゃ、せっかく配達に来てもらっても無駄足になるので、ヨドバシに電話。
事情を話したら、窓から入れるための機材の空きについて調べて連絡しますって事に。
で、現場を下見しないと機材の手配も出来ないって事なので、配達する代わりに現場を見に来てもらう事にした。

誤算その5

再びヨドバシから電話。
なんだろうと思って出ると、配達を下見に変更する伝票を起こすと、下見発注手数料100円が発生すると言う。
耳を疑った(笑)
そのまま配達に来てもらって、結果ダメだから下見して帰るのはタダ。
配達は無駄足と分かっているから連絡したのに、その手配をすると100円かかる。
その100円はヨドバシではなく配送業者が要求していると言う事なので、恩を仇て返された訳で。
なので、そのまま冷蔵庫を積んで来てもらう事にした。

ま、そんなこんなで、間も無くその業者さんが来るらしい。
やれやれ。