001755:冷蔵庫が壊れたので翌日仕事を休むの巻

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2013年4月24日の早朝、嫁さんがお弁当を作るために冷蔵庫から卵を出そうとして、何だかぬるいと気付いた。
ドアが半開きだったのかと思ったが、どうもそうではないみたい。
冷凍庫の中もぬるくなっていて、凍らせておいた保冷剤が柔らかくなっていた。
しかも、ひんやりともしていない。

庫内の照明は光っているけれど、コンプレッサーの音は無く、静かな感じ。
どうやら、壊れたらしい。

この冷蔵庫は、シャープのSJ-E36Rという機種で、1996年モデル。
よく、今まで働いてくれたと言える。
この日はパパも嫁さんも仕事だったので、取り敢えず翌日に即日配達してくれる所で買おうと決めて、修学旅行で早出なパパは家を出た。
会社に着くなり、明日休みますの紙を書いて提出。この辺がタクシー業の良い所。

で、検討開始。
我が家は設置場所の左側が壁なので、本当なら右側が開くドアが良いんだけど、普通在庫があるのは左側が開くタイプ。
今回壊れた冷蔵庫も左側開き。
シャープには、どっちでも開くタイプの冷蔵庫もあるけど、そんなややこしい装置は無いに越した事はないので、今回はフレンチドアタイプにする事を決定した。
フレンチドアでは唯一センターピラーが無いシャープが良さそうと言う事で、あとは容量の問題。
現状が370 なので、それ以上とすると、440 か470 あたり。
方針は決まった。

そうこうするうちに、嫁さんからメール。
なんだかブーンって音がしだして、冷えて来たと言う。
ま、そうは言っても一度止まった物をいつまでも使うのは怖いので、買い替えはそのまま決行する事にした。
(つづく)