001270:嫁さんとデート@奈良 その1

投稿日:

15日から17日、かえちゃんの中学校では新入生合宿と称していきなり2泊3日の旅に出ます。
つまり、15日の朝に「行ってらっしゃい」したら、17日の夕方まで帰ってこないわけ。

そこで、15日はパパも嫁さんもお休みだったので、ちょいと奈良に行ってきました。

まずは、興福寺へ。
興福寺は法相宗。清水寺は北法相宗ですね。
興福寺の駐車場に停めたら、1日1回1000円という料金体系だったので、後は歩くことに。

まず、国宝館へ。
ここには、あの有名な阿修羅さんがいらっしゃるほか、色々な仏像、その他の展示があります。

 奈良時代の阿修羅(あしゅら)像などの乾漆八部衆(はちぶしゅう)像や乾漆十大弟子(じゅうだいでし)像、梵鐘(ぼんしょう)、華原馨(かげんけい)、平安時代の銅造燈籠(とうろう)や火袋扉(ひぶくろとびら)、板彫十二神将(じゅうにしんしょう)像、鎌倉時代の木造金剛力士(こんごうりきし)像、木造天燈鬼(てんとうき)・龍燈鬼(りゅうとうき)像、さらに飛鳥の山田寺から運ばれた7世紀の銅造仏頭(ぶっとう)などの国宝や、その他に重要文化財の木造阿弥陀如来(あみだにょらい)像や木造薬師如来(やくしにょらい)像、梵天(ぼんてん)像、帝釈天(たいしゃくてん)像なども安置されています。
興福寺の伽藍 国宝館 より

次に、東金堂へ。
ここには、薬師如来さんがいらっしゃいます。

堂内には本尊薬師如来(やくしにょらい)像、日光(にっこう)・月光菩薩(がっこうぼさつ)像(以上いずれも重要文化財)、文殊菩薩(もんじゅぼさつ)像と維摩居士(ゆいまこじ)像、四天王(してんのう)像、十二神将(じゅうにしんしょう)像(以上いずれも国宝)が安置されます。
興福寺の伽藍 東金堂 より

この後、東大寺へ行きました。
続きは、後ほど。