000747:サーバ構築日誌(2008-06-15)
昨日は仕事の日だったので、あまり時間が取れなかったけど、とりあえずネットワークのドライバを入れてカーネルの再コンパイルをして、無事起動するところまでは確認した。
→サーバ構築日誌(2008-06-14)
今日は仕事が休みの日なんだけど、日曜日なので家族も休みだ。
こんな日にサーバばっかりさわっていると、何かと支障が出るので(笑)、早朝トイレに起きたのをいいことに、その後再び寝ずにサーバをさわっている。
で、起動メッセージを見ると、無事ネットワークインターフェースが認識されたようなので、sysinstallを起動してネットワークの設定を行った。
(最初、/stand/sysinstallとタイプして「そんなもの無い」と言われたのは秘密でもなんでもない)
その後、jiroに直結していたLANケーブルをHUB経由に戻し、taroも接続。
pingして届いたので一安心。
電算室での作業は、一旦終了。後は居間からssh越しに作業できるから。
さて、まずは.cshrcを編集して、エディタの設定、ページャーの設定、プロンプト表示を変える。
nobuoとrootの両方。
その後、cvsupでportsツリーを最新に。
- /usr/local/sbin/cvsup-ports.shを作成
- /usr/local/etc/cvsup/ports-supfileを作成
- /usr/local/sbin/cvsup-releng_7_0.shを作成
- /usr/local/etc/cvsup/releng_7_0-supfileを作成
- /usr/src/sys/dev/bge/if_bge.c
- /usr/src/sys/dev/bge/if_bgereg.h
- chflags -R noschg /usr/obj/usr
- rm -rf /usr/obj/usr
- cd /usr/src
- make -j4 buildworld
- make buildkernel
- make installkernel
- shutdown -r now
- cd /usr/src
- make installworld
- shutdown -r now
ちなみに、shutdown -r now しても、シャットダウンした後固まってしまう状態です。
再起動してくれないと、居間から電算室に降りるのが面倒くさいな。
これについては、また後ほど。