000660:修学旅行2007秋01

6日は、修学旅行生のお供をしました。
初めての高校生です。それも女子高生4人。
かなり緊張しましたが、みんなよい子でよかったです。
小学生や中学生とはやっぱり違いますねぇ。

京都駅前のキャンパスプラザで乗車の後、血天井めぐりってことで三十三間堂の東側にある養源院へ。その後、宇治の興聖寺に行きました。
15時から舞妓体験を予約しているっていうので、とんぼ返りで宮川町へ。
舞妓体験は4人のうち2人。
残る2人とどこへ行くか話しながら、何となくお腹がすいたって言うので、銀閣寺の一銭洋食へ。
宮川町へ戻ってみると、貸切時間が終わり近くなのに、まだ舞妓姿な2人。
おしろい落とすのに30分はかかるので、相談の結果、置き去りにすることに。
(このあたり、一般の修学旅行では「完全同行」なのでありえないのだけど、今回は一般貸切扱いなのでOK)
任天堂の旧本社前を通って、ホテルまで送りました。

本当は4人そろっていれば、方広寺の梵鐘を見せてあげたかったけど、しょうがないね。
また今度、見に来てもらうとしましょうか。
名刺を渡しておいたから、帰ったらこの記事も読んでくれることでしょう。

ちなみに、夕食は各自食べなさいっていう修学旅行って、珍しいなぁと思いました。
最終、ホテルに19時に帰っていればOKっていう、なんとも自由な修学旅行。
あんまり自由だと、かえって困る面もあるかも・・・
(何食べていいかわかんないとか)
また、大人になったら、もう一度来てね~