000640:行政処分

実は、私の所属している洛陽交運は、ある乗務員が免停になる前に免許証を再発行して、再発行前の免許証を使って免停後も乗務していた際に違反してつかまるというバカをやったおかげで、2月4日から6日の3日間車両停止処分を受けた。
(実際には、そのバカのおかげで監査が入り、いろいろと指摘されたから)
車両停止処分になると、ナンバープレートを外して預けるので、その間その車両を使用して営業は出来ない。
(ナンバーがないのだから、免許が偽者どころの話ではない)
今日7日は、朝からナンバーの取り付け作業でてんやわんやだろうなぁと、休みの私はのんびりしている(笑)

で、その行政処分ってどんな頻度で発生しているのか気になって、近畿運輸局のWebサイトで見てみた。
まぁ、大阪の会社が多い(絶対数が多いというのもあるけど)中で、ちょこちょこ京都の会社も載っているので、それを抜き出して表にしてみた。
(山中家のWikiの方の資料室を参照ください)
結構台数が少ない会社でも、何度も載っているところがあるのがわかると思う(笑)
それに対してMKさんは、ここ3年間では処分が無いみたい。
これは素直に、「すごいな」と思いました。

今後とも、自分が処分の原因にならないよう、注意して仕事に励みます。
(励む?という突っ込みは却下の方向で・・・)