000118:ウィンダム、初めての車検を完了

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10月9日~10日にかけて、ウィンダムの車検を行った。
とうとう3年が経過したということだ。
購入以来、点検は購入したトヨタカローラ京都の城陽営業所で行っていた。
家からは遠いが、妻の実家へ行くついでに行くことにしていた(妻の実家は城陽である)。
トヨタカローラ京都には、醍醐営業所もあり、こちらが山中家の最寄の営業所である。
最寄といっても歩いていけるわけではないが、こちらは私の実家の近所である。
では、なぜ最寄の営業所へ行かないのか。これには深いわけがある。

そもそもウィンダムを購入する際に、父の友人の紹介で城陽営業所のT氏に相談している。
それと平行して、実車を見に醍醐営業所へ行ったのが間違いだった。
醍醐営業所の営業マンが、熱心に勧めてくれる。
T氏のこともあり、話半分に聞いていた。
すると、その当時乗っていたディアマンテの査定をさせてくれという。
ディアマンテは友人の会社名義でリース物件だったため、当然ウィンダムの購入にあたって下取りに出すことはできない。
「会社のリース車だから」と断ったが、「いや、見るだけ見せてください」というので、「じゃあ、好きにすれば」ということになった。

ここに、大きな落とし穴があったのだ。
査定は見積もりを作成するという行為も含んでおり、見積もりを作成したら、商談開始なのだ。
当時、まだT氏から見積もりをもらったわけではなかったので、この商談は醍醐営業所の熱血営業マンが担当することになったわけだ。
これでは、父や父の友人、T氏に申し訳が無い。
T氏に相談したところ、「他の車を買ったことにして、商談を無かったことにしてください」と言われた。
正直に話をすると、社内的にもまずいようだ。
言われたとおり熱血営業マンには、「他の車を買ったよ」と断りにいった。
しかし、熱血なので、「何を買われました?」と、しつこく聞かれた。
結局、スカイラインを買ったことにしたが、なんとも後味が悪いではないか。

そんなわけで、城陽で点検をしていたのだが、今回、直接醍醐営業所から電話があり、「是非、うちで車検をやらせて欲しい」という。
営業所に出向くのは、熱血営業マンに出会わないとは限らないので渋っていると、「取りに行きます。持っていきます」と、サービススタッフも熱血である。
結局熱意に負け(というか、強引に押し切られた)、醍醐営業所で車検をすることになった。
本当は、ナビの新しい地図ディスクを城陽営業所に頼んであったんだけど(笑)