000769:006:「ラブラブ」のひ・み・つ(笑)

  6月1日は私達夫婦が付き合い始めた日だ。な・・・なんと19年前!。自分でも「すげー」と思う(笑)。結婚するまで9年半、結婚してから9年半。すげーよ、ホントに。若い頃からずーっと一緒にいるので(1度も冷却期間・・・というか、別れてないんだよねぇ、これが・・・)、いつまでも若い頃の気分のままいるのがいいんだか、悪いんだか・・・(笑)。
  自分で言うのもなんだが、私達はいつも「ラブラブ」だ。友達に言わせると、気持ち悪いぐらいだそうだ。でもね、惰性で一緒にいたってつまんないでしょう?。レストランなんかで夫婦連れで食事しててもほとんど会話がなくって、お互いつまんなそうな顔して・・・ってよく見かける風景。つまんないなら、来なきゃいいじゃん、って私は思うね。
  私はすごく愛情表現がオーバーアクションなの。自分でもそう思う。だって心の中で思ってる事って、口に出さなきゃ伝わらないよ。だから「好き」の気持ちはストレートに表現する。人目?、あんまり気にならないなぁ。エスカレーターとかでべったりひっついてたり、道端でkissしたりも平気。娘の方が「またやってる」とか言ってることも・・・(笑)。昔からそうだから、ダンナは多分「そういうもんなんだろう」ぐらいにしか思ってないみたい(笑)。
  誰にでも使える「ラブラブ」法ではないと思う。「そんなことできない」って思う人もいるだろうし(大半・・・か(笑))、相手が引いちゃうこともあるだろうし・・・。ホントは「ラブラブ」に秘訣なんてないのよ。相手に「好き」の気持ちをはっきり表現する事、これが一番。それから、これはある本の受け売りなんだけど、「女であることをサボらないこと」。唸りましたねー。この一言には・・・。結局は自分の気持ちの持ちようなんだろうけどね。
  「ラブラブ」のひみつ、なんてタイトルにしたけど、特に秘密はありませんでした(笑)。ごめんなさい。え?、もうちょっとキワドイ話を期待してた?。ま、それはまた次の機会にね(笑)。