000091:科学センターにいったよ

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のぶおもりかも小学生のころはお世話になった、京都市青少年科学センターにかえでを連れて行ってみた。
たまには違う遊びをして見よう→プラネタリウムを見せて見ようという計画のもと、朝から出発した。
実は青少年科学センターは、結構山中家から行きにくい場所にある。車ならそれこそ10分そこそこで着くが、電車だと遠回りをしないといけない。
今回は、午前中に科学センター、その後昼食を速やかにとり帰宅という計画だったので、車で行くことにした。
科学センターにはホンの少しだけ駐車場があり、ラッキーなことに最後の1台に入れた。
写真は、超強力な磁石の展示で、鉄のくぎを引っ付けて遊べる場所で、真剣に取り組んでいるかえで。

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他の子は飽きて違う展示へと向かう中、りかも加わりずっと遊んでいる。

さて、1枚目の写真の後ろに気候と環境体験ルームという看板が見えるが、いまは京都の夏と砂漠の違いが体験できる部屋になっている。
どちらも室温は35℃。でも、湿度が違うというもの。砂漠はからっとしていて、確かに暑いんだけど、何とも無い。ところが、京都の部屋は湿度が高く、入ったとたんむ~とした暑さが襲い、とても中には居られなかった。
だからといって砂漠に住みたいわけじゃないけどね。
看板の雰囲気から、冬は冬で京都の冬と、どこかの寒さの違いを体験できるようだ。