のぶおはＳＥなので、この春も情報処理の試験を受けた。
「データベーススペシャリスト」 である。
７月１７日付けの日刊工業新聞の発表で、合格を確認した。
これで、高度情報処理技術者の仲間入りである。

さて、のぶおの会社では、情報処理などの資格を取得すると、報奨金というか賞金が出る。
２種ならいくら、１種ならいくらと決まっている（詳しい額は差し障りがあるといけないので省略する）。
当然データベースもお金がもらえる。

ところが、ＭＣＰ（マイクロソフト認定技術者）の場合、最初の合格にしかでない。
これは、なぜか？
会社側の説明では、「種類がたくさんあるので」 とのことだが、そういう理由なら、高度情報処理だってたくさんある。
こういう制度って、「面倒くさい」という理由で省略していいものではないと思うのだが、みなさんはどうだろう？