000808:マタニティ日記/その7 「ムームーのおばさん」ルックにならない為の努力

8月17日 マタニティウェアについて

前にマタニティ用の下着について書いたが、今回はいわゆるマタニティウェアについて書いてみようと思う。

私は基本的にユニセックスなカジュアルウェアが好きなので、元々メンズのコットンパンツやダンナのおさがりのジーンズ (穴あき) 等を好んではいていた。
上はもちろんTシャツである。
それが幸いして、妊娠6ヶ月ぐらいまでは、これまで通りの格好でいられた。

ところがこのごろ、そうもいかなくなってきた。

まず、仕事着である。
手術衣(レディース)が、厳しくなってきた。
胸、腹共に苦しくなってきたのである。
しかたがないのでメンズの手術衣を着ることにしたのだが、まずいことに私の髪型はベリーショート。
後ろから見ると、どう見ても男に見えてしまう。
みんなが見慣れてくれるまで、女子ロッカーでは肩身が狭かったのは言うまでもない。

普段着(私服)も、通勤時はやや無理をして、今もコットンパンツとTシャツで押し通しているが、本当はウエストがしまっていないワンピース型のマタニティウェアが楽である。
(まるで一昔前の "ムームーを着たおばさん" ルックになってしまうのが気に入らないのだが・・・)

今のところ、ムームーもどきは土日の定番としているのだが、いつまで見栄をはれることやら。