りかとおなかの赤ちゃんは、すこぶる元気である。

実は、りかにはほとんどつわりがなかった。
りかの母親もつわりはほとんどなかったという。
実際、妊娠中のつわりの強弱については、遺伝するようである。
これを読んでいる女性の方々で、妊娠をしようと思っている方は、参考にしてください。
もし、自分の母親がひどいつわりだった人は、つわる時期を考えて妊娠するとよいでしょう。
山中家では、りかが夏好き好き人間のため、妊娠期間の大半が夏になるようにしました。
まあ、ねらっても当たらない場合もあるので、そうそううまく行くものではないのですが。

さて、最近おなかの赤ちゃんは、活発に動くらしい。
６月下旬から、りかにはわかったそうで、最近は大きく動くと私にもわかる。
このあたりから、赤ちゃんがいることを、もう一度認識する（させられる？）ようである。

また、睡眠時間が多くなっている。
とにかく眠たいらしい。
まあ、寝ている間こそ、コンピュータを思い切り触れる時間だと思っているので、いいのだが・・・